ゆすはら雲の上観光協会 雲の上の歩きかた

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自分が行きたい“ゆすはら”を見つける。

田舎でも、都会でもない、ここにしかない場所“ゆすはら”。楽しみ方は自分次第だ。何をしたいかによって、行き先は変わってくる。山奥のため、移動に時間がかかる場合もあるから、まずは行きたいところを、じっくり見つけたい。

茶堂

茶堂

“ゆすはら”のおもてなしが
詰まった場所。

町を歩いていると、いくつも茅葺屋根の建物に出会う。梼原街道を歩く旅人に茶菓子を振舞っていたことから、茶堂と言うんだって。集落によっては今もその文化があるらしい。“ゆすはら”のおもてなしを感じられる。

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ゆすはら座

ゆすはら座

日本が誇る、世界的建築家の原点。

荘厳だけど、中に進むと不思議な安心感に包まれる。木の香りや、床のきしむ足音、どこかなつかしく感じる。座っていると、気が付けばついつい時間が経ってしまいそう。ここは、建築家の隈研吾さんが自分の原点だと話す場所でもある。

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維新の門

維新の門

“ゆすはら”ゆかりの、
明治維新の立役者たち。

まるで戦隊ヒーローのような「静」と「動」の立ち姿。これは明治維新で活躍した“ゆすはら”ゆかりの志士達6人と坂本竜馬、澤村惣之丞を併せた8人の像。迫力ある姿に、きっと子どもも喜ぶはず。大人もポーズを付けて記念撮影している。

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TOURIST ATTRACTIONS

  • 神幸橋

    町の中心地からすぐ近く、一本の木製の屋根付橋がある。ゆすはらの歴史と縁が深い三嶋神社の参道に位置し、橋の途中にあるベンチで、眼下を流れる川を見ながら、ちょっと一休みすることもできる。

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  • 三嶋神社

    神幸橋を渡れば、ゆすはらの開祖の津野経高が伊豆の三嶋大明神を勧進したと言われる、三嶋神社が鎮座している。境内の奥に進めば、坂本龍馬が脱藩した時に歩いた山道が続く。ぜひ歩いてみよう。

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  • 海津見神社

    なんでこんな山奥に船があるのだろう。その理由は、海の神様を祀っているから。古来から、「海が育つのは山が育っているから」と考えられていることから、今でも高知や愛媛から大漁の祈願をしにくる人がいる。

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  • 歴史民俗資料館

    ゆすはらには約1100年の歴史がある。ゆすはらはどのような歴史を経て、現在の町になったのか。ここに行けば、ゆすはらのことがよくわかる。町に着いたら、最初に訪れるのもいいかもしれない。

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  • 津野山舞台(三嶋五社神社・円明寺・宮野々廻り舞台)

    県指定文化財にもなっている、社寺境内を利用した3つの廻り舞台。幕末から、町民の娯楽の場所として農村歌舞伎などの芝居が行われてきた。

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  • 坂本龍馬脱藩ルート

    160年前に、坂本龍馬はこのゆすはらを通って脱藩した。町内には、龍馬が訪れたと言われる場所が点在していて、県境にある韮ヶ峠までは、随所に案内看板もある。激動の時代を生きた龍馬や歴史に思いを馳せながら、歩みを進めてみてはどうだろう。

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  • 宮野々関所跡

    予土の交通の要所して使用されいた関所跡。坂本龍馬が脱藩した際にもこの近くを通ったと言われている。

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  • 韮ヶ峠

    坂本龍馬が脱藩したと言われている、伊予(愛媛県)との県境。ここで引き返せば、脱藩の罪に問われることはないが、龍馬は一歩を踏み出した。その時、彼は一体どんな気持ちだったのだろう。

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  • 旧掛橋和泉邸(吉村虎太郎庄屋跡)

    掛橋和泉は、土佐藩の志士たちに援助を続け、最後は自ら死を遂げた。ここはその邸宅で、ゆすはら生まれの志士の一人、吉村虎太郎の庄屋跡地に移築したものだ。ゆすはらには明治維新と縁のある場所がたくさんある。

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  • 六志士の墓

    山の中に6つ並んだ、ゆすはらゆかりの勤皇志士(吉村虎太郎、那須信吾、那須俊平、前田繁馬、中平龍之介、掛橋和泉)のお墓。幕末時代に尊皇攘夷論を唱え、国事に奔走して殉死した6人の分霊をしている。自分の信念を信じて動いた彼らに、手を合わせたい。

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  • 四国カルスト

    ゆすはらの最大標高1455mに位置する四国カルスト。行くには車が必須だけれど、高原での解放感と目の前に広がる絶景、そして新鮮な空気は抜群だ。春から秋にかけては、カルスト牛の放牧を見ることができる。

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  • 風力発電所

    四国カルストにそびえ立つ発電用の風車。近くに行けば、その大きさに圧倒される。ゆすはらには、小水力発電や、木質ペレット工場もあって、森林や自然を活かしたエネルギーを生み出している。

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  • 久保谷森林セラピーロード

    全長約3キロにわたる森林に包まれた一本道と、脇を流れる美しい水路に癒されるセラピーロード。90年以上前につくられた水路と並走している。森、水、風の音に包まれながら、ゆすはらの森林を存分に堪能できる。

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  • 九十九曲峠セラピーロード

    全長約2キロにわたるセラピーロード。見渡す限りの森林の中を歩けば、身も心も癒される。梼原の六志士のひとり吉村虎太郎を始めとする勤王の志士十余名は、この九十九曲峠を越えて脱藩していった。

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  • 神在居の千枚田

    平地が少ないゆすはらは、独自の農耕作が発達している。山の斜面に沿って、田んぼが重なっていることから千枚田とも呼ぶそう。ゆすはらと縁がある作家の司馬遼太郎さんは「農業が築き上げた日本のピラミッド。万里の頂上にも匹敵する」と絶賛していた。

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  • 善福寺の千年杉

    山寺の境内で天に向かってそびえる千年杉。巨木という言葉がふさわしい圧倒的な存在感を誇る。ゆすはらのことを昔から見守ってきたのだろう。推定樹齢は800年以上と言われている。

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  • 八百とどろ

    ゆすはらの森林の中を流れる梼原川。「八百とどろ」と言われるこの場所は、見ただけで急流なことがわかる。川魚の鮎は、急流で鍛えられて身が引き締まることでおいしさが増すとも言われることから、「ここを遡った鮎は本物の鮎として認める」という町民の話もある。

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  • 沈下橋

    高知県の川辺の名物である沈下橋。川が増水した時は水中に沈むことを想定しており、水の抵抗を受けにくく、川の流れを妨げないようにするために欄干がない。自然とともに生きる暮らし方の象徴ともいえる。ゆすはらにも8つの沈下橋がある

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  • 梼原町総合庁舎

    ゆすはらは役場からして違う。町の中心にある梼原町総合庁舎は、全面にゆすはらのスギ材を使っていて、木のぬくもりと解放感を感じられる。一階には、旅人をもてなしてくれる茶堂があるので、ぜひ立ち寄りたい。
    ※建築家の隈研吾さんによる建築。

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  • 雲の上のギャラリー

    隈研吾さんとゆすはらの関係をよく知りたいなら、雲の上のギャラリーがおすすめだ。現在営業時間内は無料開放されているので、自由に見学することができる。
    ※建築家の隈研吾さんによる建築。

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  • まちの駅ゆすはら(マルシェ・ユスハラ)

    町中でも一際目立つ外観が茅葺の施設が、まちの駅ゆすはらだ。
    ゆすはらの特産物が揃っているので、お土産を探しに行くにはもってこい。
    また、雲の上のホテル別館として宿泊施設も兼ねている。
    ※建築家の隈研吾さんによる建築。

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  • YURURIゆすはら

    YURURIゆすはらは、町民に開かれた「まちの家」。複合的な福祉施設として、町民の暮らしを支えている。利用者でないと中に入ることはできないが、雲の上の図書館と隣接しているので、外観を楽しむことができる。
    ※建築家の隈研吾さんによる建築。

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  • 雲の上の図書館

    雲の上の図書館は、外観はもちろん、中も隈研吾さんのこだわりが詰まっていて、木材が突き出しているような天井など、一見の価値がある。旅の途中に雨が降っても、ここに来れば安心だ。館内は基本的におしゃべりも大丈夫で、ボルダリング設備もあったりと、本を読まない人でも楽しめる。
    ※建築家の隈研吾さんによる建築。

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